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	<title>streeeam合同会社-ストリーム-</title>
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	<description>中小企業向け経営コンサルテーション＆パーソナルコーチング</description>
	<lastBuildDate>Thu, 09 Jul 2026 14:10:45 +0000</lastBuildDate>
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		<title>境界線を守るという優しさ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 09 Jul 2026 14:10:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[エグゼクティブコーチング]]></category>
		<category><![CDATA[中小企業向け伴走支援コンサルティング]]></category>
		<category><![CDATA[境界線]]></category>
		<category><![CDATA[対人支援]]></category>
		<category><![CDATA[職業倫理]]></category>
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					<description><![CDATA[関東地方は梅雨明けがまだ先のようだが、昨日から真夏を思わせる暑さが続いている。 &#160; 今日は、NHKの朝ドラ『風、薫る』を [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="isSelectedEnd">関東地方は梅雨明けがまだ先のようだが、昨日から真夏を思わせる暑さが続いている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">今日は、NHKの朝ドラ『風、薫る』を観て感じたことを書いてみたい。</p>
<p class="isSelectedEnd">ドラマでは、余命いくばくもない患者に頼まれ、病院の許可を得ずに自宅へ連れ帰ってしまうという場面が描かれていた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">人として見れば、患者に心から寄り添った思いやりのある行動に映る。</p>
<p class="isSelectedEnd">しかし、看護師という専門職として考えれば、その行動は職業倫理に反するものであり、許されるものではない。</p>
<p class="isSelectedEnd">この場面を見ながら、「思いやり」と「職業倫理」の境界線について考えさせられた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">対人支援の現場でも、この葛藤は決して珍しいことではない。</p>
<p class="isSelectedEnd">相手の苦しみや悲しみに触れると、「何とかしてあげたい」「助けてあげたい」という気持ちは自然に湧いてくる。</p>
<p class="isSelectedEnd">その思い自体は、とても大切なものだと思う。</p>
<p class="isSelectedEnd">けれど、その感情に飲み込まれてしまうと、本来守るべき境界線を越えてしまうことがある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">看護師であれば、それは命に関わる重大な問題になり得る。</p>
<p class="isSelectedEnd">だからこそ、職業倫理は専門職にとって欠かすことのできない土台なのだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">これは、コーチングにも通じることだ。</p>
<p class="isSelectedEnd">コーチも、「助けてあげたい」「何とかしてあげたい」という思いが強くなり過ぎると、クライアントの自立を妨げてしまうことがある。</p>
<p class="isSelectedEnd">さらに、その奥に「役に立つ人と思われたい」「良いコーチと思われたい」という気持ちが潜んでいるとしたら、なおさら注意が必要なのだと思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">感情が大きく動くと、人は客観性を失いやすい。</p>
<p class="isSelectedEnd">そして、知らず知らずのうちに境界線を越えてしまうこともある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">そんな時こそ、一人で判断しないことが大切なのではないだろうか。</p>
<p class="isSelectedEnd">信頼できる人に相談したり、第三者の視点を借りたりすることで、自分自身も少し冷静さを取り戻すことができる。</p>
<p class="isSelectedEnd">思いやりは大切にしたい。</p>
<p>だからこそ、その思いやりを相手にとって本当に良い形で届けるためにも、職業倫理を忘れず、自分自身を客観視し続けることが、対人支援者には求められているのだと改めて感じた。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「どうしたらよいのだろう？」その問いを自分に向けるのか、他人に向けるのか。</title>
		<link>https://streeeam.net/blog/%e3%80%8c%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%97%e3%81%9f%e3%82%89%e3%82%88%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%a0%e3%82%8d%e3%81%86%ef%bc%9f%e3%80%8d%e3%81%9d%e3%81%ae%e5%95%8f%e3%81%84%e3%82%92%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ab/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 Jul 2026 00:27:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[エグゼクティブコーチング]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネスコーチング]]></category>
		<category><![CDATA[リーダーシップ]]></category>
		<category><![CDATA[中小企業向け伴走支援コンサルティング]]></category>
		<category><![CDATA[主体性]]></category>
		<category><![CDATA[人材育成]]></category>
		<category><![CDATA[可能性の最大化]]></category>
		<category><![CDATA[対人支援]]></category>
		<category><![CDATA[自己基盤]]></category>
		<category><![CDATA[自律性]]></category>
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					<description><![CDATA[一年の半分が、あっという間に過ぎていく。 「もう半分」と思うか、「まだ半分」と思うか。 今の私は、「もう半分」という気持ちの方が少 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="isSelectedEnd">一年の半分が、あっという間に過ぎていく。</p>
<p class="isSelectedEnd">「もう半分」と思うか、「まだ半分」と思うか。</p>
<p class="isSelectedEnd">今の私は、「もう半分」という気持ちの方が少し強い。</p>
<p class="isSelectedEnd">目の前の仕事に向き合いながら、未来に向けても時間をかけているつもりではいる。けれど、その未来がまだ鮮やかな確信にはなっていない。そんな思いが、「もう半分」という言葉に表れているのかもしれない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">今日は、最近感じた出来事について書いてみたい。</p>
<p class="isSelectedEnd">ご縁があって、中小企業診断士が行う支援に必要な知識や手法を学ぶ、社会人向けプログラムに関わっている。</p>
<p class="isSelectedEnd">受講生は講義を受け、課題に取り組み、4人ほどのグループで約1か月かけて成果物を作成する。そして翌月、資料を提出し、プレゼンテーションを行う。</p>
<p class="isSelectedEnd">私の役割は、グループディスカッションの支援だ。</p>
<p class="isSelectedEnd">答えを教えることではなく、議論が円滑に進み、目的に向かって前に進めるように関わることを大切にしている。</p>
<p class="isSelectedEnd">毎回グループは組み替えられ、リーダーも新たに選ばれる。全員が一度はリーダーを経験する仕組みで、現在は2巡目に入っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">新しくリーダーになった方は、きっと誰もが、</p>
<p class="isSelectedEnd">「1か月でチームをまとめ、成果を出すには、どうしたらよいのだろう」</p>
<p class="isSelectedEnd">という問いに向き合うことになる。</p>
<p class="isSelectedEnd">もちろん、正解はない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">このとき、私が大切だと感じるのは、</p>
<p class="isSelectedEnd"><strong>その問いを自分に向けるのか、それとも他者に向けるのか。</strong></p>
<p class="isSelectedEnd">その違いである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">正解がないから、不安になる。</p>
<p class="isSelectedEnd">それは誰にでも起こる自然なことだ。</p>
<p class="isSelectedEnd">経験があれば不安は少し和らぐかもしれないが、それでも未知のことに向き合うとき、人は迷う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">その不安を抱えながら考え続けられるか。</p>
<p class="isSelectedEnd">いわゆる「ネガティブ・ケイパビリティ」が問われる場面なのだと思う。</p>
<p class="isSelectedEnd">さらにその奥には、</p>
<p class="isSelectedEnd">「失敗してはいけない」</p>
<p class="isSelectedEnd">「うまくできなければ価値がない」</p>
<p class="isSelectedEnd">そんな思い込みがあると、不安はさらに大きくなる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">すると、人は自然と、</p>
<p class="isSelectedEnd">「どうしたらよいですか？」</p>
<p class="isSelectedEnd">と他者に答えを求めたくなる。</p>
<p class="isSelectedEnd">もちろん、それが悪いことではない。</p>
<p class="isSelectedEnd">誰かに相談することも、とても大切である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">ただ、自分自身に、</p>
<p class="isSelectedEnd">「私はどうしたらよいのだろう」</p>
<p class="isSelectedEnd">と問い続ける人は、その問いを抱えながら考え、試し、失敗し、また考える。</p>
<p class="isSelectedEnd">そうして試行錯誤を繰り返す中で、自分なりの答えを見つけていく。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">一方で、誰かがすぐに答えを示してくれる環境では、その安心感に支えられることもある。</p>
<p class="isSelectedEnd">だからこそ、支援する側は「どこまで答えを伝え、どこからは相手に委ねるのか」を丁寧に考える必要があるのだと思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">コーチングでは、コーチが答えを教えない。それは相手の可能性を信じているからだ。</p>
<p class="isSelectedEnd">そして、答えを教えることで、相手が自ら考える機会を奪ってしまうことを知っているからでもある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">もちろん、必要に応じて知識や経験を共有する場面もある。</p>
<p class="isSelectedEnd">だから大切なのは、「教えるか、教えないか」ではなく、<strong>「今、この人にとって本当に必要な関わりは何か」を見極める</strong>ことなのだと思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">相手の可能性を信じながら、一歩引いて待つ。</p>
<p class="isSelectedEnd">相手が「私はどうしたらよいのだろう」と自分自身に問いを向けられるよう支援する。</p>
<p class="isSelectedEnd">そんな関わりを、これからも大切にしていきたい。</p>
<p>それが、私が目指したい対人支援のあり方であり、果たしていきたい役割なのだと、あらためて感じた。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>感情は、自分を知るためのメッセージ</title>
		<link>https://streeeam.net/blog/%e6%84%9f%e6%83%85%e3%81%af%e3%80%81%e8%87%aa%e5%88%86%e3%82%92%e7%9f%a5%e3%82%8b%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%83%e3%82%bb%e3%83%bc%e3%82%b8/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 18 Jun 2026 12:40:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[#メタ認知 #内省 #日々の気づき]]></category>
		<category><![CDATA[エグゼクティブコーチング]]></category>
		<category><![CDATA[コーチング]]></category>
		<category><![CDATA[対人支援]]></category>
		<category><![CDATA[自己理解]]></category>
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					<description><![CDATA[朝方は強く降っていた雨も、午前中には止み、午後には梅雨の合間の日差しが顔をのぞかせた。 蒸し暑さは相変わらずだけれど、太陽が見える [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="isSelectedEnd">朝方は強く降っていた雨も、午前中には止み、午後には梅雨の合間の日差しが顔をのぞかせた。</p>
<p class="isSelectedEnd">蒸し暑さは相変わらずだけれど、太陽が見えるだけで気持ちまで晴れやかになるから不思議だ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">今日は、「自己理解」について書いてみたい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">「自分は何者なのか」。</p>
<p class="isSelectedEnd">この問いは、おそらく一生問い続けるものなのだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">とはいえ、自分自身を知るための身近な方法があるように思う。</p>
<p class="isSelectedEnd">それは、自分の感情が大きく動いたときに、その自分をメタ認知してみることだ。</p>
<p class="isSelectedEnd">特に、怒りや不安といった感情が湧いたときは、自分を知る絶好の機会だと私は思っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">そんな時、私は次のようなことを意識している。</p>
<p class="isSelectedEnd">まず、「今、自分は感情が動いた」と気づくこと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">次に、一歩引いて自分を眺めながら、</p>
<p class="isSelectedEnd">「私は何に怒っているのだろう」</p>
<p class="isSelectedEnd">「私は何を不安に感じているのだろう」</p>
<p class="isSelectedEnd">と問いかけてみる。</p>
<p class="isSelectedEnd">そこから、自分との対話が始まる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">怒りは、自分が大切にしているものや、期待していたことが脅かされたときに生まれることが多い。</p>
<p class="isSelectedEnd">不安もまた、「何かを失うかもしれない」という感覚から生まれていることが多い。</p>
<p class="isSelectedEnd">では、自分は何を守ろうとしているのだろう。</p>
<p class="isSelectedEnd">そんな問いを重ねていくと、不思議と怒りや不安は少しずつ落ち着いてくる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">それでも一人では整理しきれないときは、私自身もコーチングを受ける。</p>
<p class="isSelectedEnd">すると、自分でも気づいていなかった心の奥底から、本当の言葉が出てくることが少なくない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">感情を生み出しているのは出来事そのものではなく、その出来事に対する自分自身の認知である。</p>
<p class="isSelectedEnd">その認知を客観的に見つめられるようになると、自己理解は少しずつ深まっていく。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">すると、感情はもちろん湧いてくるのだけれど、その感情に振り回されるのではなく、落ち着いてより良い選択ができるようになる。</p>
<p class="isSelectedEnd">これは私自身、人生がずいぶん楽になったと実感していることの一つだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">だから私は、感情が動いたときほど、自分を観察する時間を大切にしている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">では、「悦び」はどんな時に生まれるのだろう。</p>
<p class="isSelectedEnd">私の場合は、人の成長や変化に触れたときだ。</p>
<p class="isSelectedEnd">そして、それは人だけではない。</p>
<p class="isSelectedEnd">庭の草木にも、同じような悦びを感じる。</p>
<p class="isSelectedEnd">毎日の水やりのたびに、新しい芽が顔を出し、花が咲き、葉が色づき、やがて落葉する。</p>
<p class="isSelectedEnd">昨日とは違う今日の姿を見せてくれる、その小さな変化や成長を眺めている時間が、私は何より好きなのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>感情は、自分を知るための大切なメッセージなのかもしれない。</p>
<p>私は、これからも感情を手がかりに自分を知り、人や草木の成長を喜べる自分でありたいと思う。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>W杯と『失敗の本質』から考えたこと　～信じる力を支えるもの～</title>
		<link>https://streeeam.net/blog/w%e6%9d%af%e3%81%a8%e3%80%8e%e5%a4%b1%e6%95%97%e3%81%ae%e6%9c%ac%e8%b3%aa%e3%80%8f%e3%81%8b%e3%82%89%e8%80%83%e3%81%88%e3%81%9f%e3%81%93%e3%81%a8%e3%80%80%ef%bd%9e%e4%bf%a1%e3%81%98%e3%82%8b%e5%8a%9b/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 14 Jun 2026 23:48:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[#W杯 #コーチング #信頼関係 #チームづくり #戦略と戦術]]></category>
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					<description><![CDATA[今朝は少し早起きをして、W杯の日本対オランダ戦をテレビで観戦した。 試合を観ながら、これまでとは少し違う自分の気持ちに気づいた。  [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="isSelectedEnd">今朝は少し早起きをして、W杯の日本対オランダ戦をテレビで観戦した。</p>
<p class="isSelectedEnd">試合を観ながら、これまでとは少し違う自分の気持ちに気づいた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">そう、落ち着いて、安心して観ていられるのだ。</p>
<p class="isSelectedEnd">これまでは、先制点を奪われたりすると、「まずいかもしれない」という漠然とした不安や怖れが湧いていたように思う。</p>
<p class="isSelectedEnd">相手が強豪であればあるほど、その気持ちは強くなっていた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">もちろん今回は前評判もあったのだろう。</p>
<p class="isSelectedEnd">それでも試合を観ていて感じたのは、選手たちに動揺が見えなかったことだ。</p>
<p class="isSelectedEnd">後半に向かうにつれて相手の動きが少しずつ鈍くなっていくことも感じられたし、身長差という不利があったとしても、</p>
<p class="isSelectedEnd">日本の選手たちは最後まで果敢にプレスをかけ、ボールを奪いにいっていた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">その姿を見ているうちに、</p>
<p class="isSelectedEnd">「このチームなら大丈夫かもしれない」</p>
<p class="isSelectedEnd">と思える自分がいた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">コーチングの世界では、「相手を信じる」ということをとても大切にする。</p>
<p class="isSelectedEnd">相手の可能性を信じること。<br />
成長する力を信じること。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">テレビ越しの観戦ですら、チームを信じることができると、これほど安心感や落ち着きが生まれるのだと改めて感じた。</p>
<p class="isSelectedEnd">どれだけ苦しい展開になっても最後まで諦めない。</p>
<p class="isSelectedEnd">日本の強みとしてよく語られるマインドだが、この試合でもその素晴らしさを感じた。</p>
<p class="isSelectedEnd">そして、そのような姿勢がチームの一体感を生み出しているのかもしれない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">話は少し変わる。</p>
<p class="isSelectedEnd">今、ある読書会で『失敗の本質』を読み進めている。</p>
<p class="isSelectedEnd">戦略や戦術、上層部の意思決定について分析した名著であるが、</p>
<p class="isSelectedEnd">読んでいると「なぜその判断をしたのだろう」と考えさせられる場面が何度も出てくる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">そこには、相手を十分に研究せず、楽観的な前提で判断してしまった記述も少なくない。</p>
<p class="isSelectedEnd">個々の兵士たちの精神力や勇気は、本当にごくわずかだが語られている。</p>
<p class="isSelectedEnd">しかし、それだけでは成果には結びつかなかった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">今回のW杯と『失敗の本質』。</p>
<p class="isSelectedEnd">スポーツと戦争を単純に比較することはできないが、共通して感じたことがある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">それは、土台となる戦略や戦術がどれだけ練られているかということだ。</p>
<p class="isSelectedEnd">相手を徹底的に研究し、情報を集め、多くの人の知恵や見識を結集して戦略を描く。</p>
<p class="isSelectedEnd">そのうえで技術を磨き、チームとして機能するための準備を積み重ねる。</p>
<p class="isSelectedEnd">日本代表の姿からは、そんな積み重ねが感じられた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">精神力だけではない。</p>
<p class="isSelectedEnd">信頼だけでもない。</p>
<p class="isSelectedEnd">それらを支える土台があってこそ、人は育ち、チームは成果を生み出すのだろう。</p>
<p class="isSelectedEnd">そんなことを考えさせられた一戦だった。</p>
<p>この先も、日本代表の試合を安心して見守る私がいるような気がする。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>盲点の発見とリフレーミングは違う</title>
		<link>https://streeeam.net/blog/%e7%9b%b2%e7%82%b9%e3%81%ae%e7%99%ba%e8%a6%8b%e3%81%a8%e3%83%aa%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%af%e9%81%95%e3%81%86/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 11 Jun 2026 10:58:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[#コーチング #リフレーミング #自己認識 #内省 #対人支援]]></category>
		<category><![CDATA[#内省 #あり方]]></category>
		<category><![CDATA[エグゼクティブコーチング]]></category>
		<category><![CDATA[中小企業伴走支援]]></category>
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					<description><![CDATA[梅雨の合間の晴れ間。 心地よく歩ける気候であることが、とてもありがたい。 夏至も近づき、昼の長さを日に日に感じるようになってきた。 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="isSelectedEnd">梅雨の合間の晴れ間。<br />
心地よく歩ける気候であることが、とてもありがたい。</p>
<p class="isSelectedEnd">夏至も近づき、昼の長さを日に日に感じるようになってきた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">今日は、「リフレーミング」について書いてみたい。</p>
<p class="isSelectedEnd">先日、コーチングの講座でリフレーミングを扱った。</p>
<p class="isSelectedEnd">リフレーミングとは、文字通り「枠組み」を捉え直すこと。<br />
コーチングにおいては、自分が持っている物事への捉え方や意味づけを見直し、新たな視点を得ることを指している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">講座の中で、</p>
<p class="isSelectedEnd">「今までの自分の視野では見えていなかったところに気づいたので、リフレーミングできた」</p>
<p class="isSelectedEnd">という発言があった。</p>
<p class="isSelectedEnd">その場では流したのだが、後から少し違和感が残ったので、今日はそのことについて考えてみたい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">自分の視野における盲点を発見することは、とても大切なことである。</p>
<p class="isSelectedEnd">しかし、それはあくまで、自分を客観視した結果として起きる「気づき」であり、リフレーミングとは少し異なるように思う。</p>
<p class="isSelectedEnd">リフレーミングとは、単に盲点を見つけることではなく、その出来事や事実に対する意味づけを変えることだからだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">できれば、その意味づけが前向きな方向へ更新されることで、より大きな価値を持つ。</p>
<p class="isSelectedEnd">例えば、自分の盲点を発見したにもかかわらず、</p>
<p class="isSelectedEnd">「やっぱり自分は視野が狭くてダメだ」</p>
<p class="isSelectedEnd">と思ったままであれば、それはリフレーミングにはなっていない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">一方で、</p>
<p class="isSelectedEnd">「自分にはまだ盲点があることが分かった」</p>
<p class="isSelectedEnd">「視野を広げる余地があることに気づけた」</p>
<p class="isSelectedEnd">「特にこの領域に盲点が多いことが明確になった」</p>
<p class="isSelectedEnd">と捉えることができたなら、それは意味づけが変わったことになる。</p>
<p class="isSelectedEnd">これこそがリフレーミングなのではないだろうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">コーチとして考えてみると、クライアントが盲点を発見しただけで終わっている場合も少なくない。</p>
<p class="isSelectedEnd">その気づきをどのような意味として受け取るのか。</p>
<p class="isSelectedEnd">そこに寄り添いながら、より前向きな意味づけが生まれるよう関わることができれば、クライアントの可能性の最大化につながる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">何気ない一言に違和感を覚えたことから、あらためてリフレーミングについて深く考えることができた。</p>
<p>そして、こうした小さな違和感を大切にしながら、クライアントへの関わり方をより丁寧に行っていきたいと思う。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>なぜ私はコーチングを続けるのか</title>
		<link>https://streeeam.net/blog/%e3%81%aa%e3%81%9c%e7%a7%81%e3%81%af%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%92%e7%b6%9a%e3%81%91%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8b/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 08 Jun 2026 13:46:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[エグゼクティブコーチング]]></category>
		<category><![CDATA[コーチング]]></category>
		<category><![CDATA[メンタリング]]></category>
		<category><![CDATA[可能性の最大化]]></category>
		<category><![CDATA[対人支援]]></category>
		<category><![CDATA[自己理解]]></category>
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					<description><![CDATA[関東地方も梅雨入りした。 どこか肌寒さを感じる曇り空が続いている。雨に濡れた紫陽花が、この季節ならではの美しさを見せてくれている。 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p data-start="159" data-end="171">関東地方も梅雨入りした。</p>
<p data-start="173" data-end="228">どこか肌寒さを感じる曇り空が続いている。<br data-start="193" data-end="196" />雨に濡れた紫陽花が、この季節ならではの美しさを見せてくれている。</p>
<p data-start="230" data-end="268">今日は、コーチングとメンタリングの違いについて、私なりに考えてみたいと思う。</p>
<p data-start="270" data-end="361">コーチングを学び、プロとして提供し始めてから、6年半ほどになる。<br data-start="302" data-end="305" />それなりの経験を積んできたはずなのに、いまだに道半ばだと感じる。<br data-start="337" data-end="340" />対人支援という仕事の奥深さゆえなのだろう。</p>
<p data-start="363" data-end="450">ここにきて感じるのは、コーチングとは、目の前の相手（クライアント）が、自らの成長や前進、可能性の最大化に向けて、自分自身の内面と向き合うことを支援する営みなのだということだ。</p>
<p data-start="452" data-end="514">自分の内面に向き合うことは、決して簡単なことではない。<br data-start="479" data-end="482" />時には痛みを伴うこともあるし、見たくない自分に出会うこともある。</p>
<p data-start="516" data-end="568">それでも、その痛みや違和感から目を背けず、自分自身と向き合おうとする姿勢が、成長への扉を開くのだと思う。</p>
<p data-start="570" data-end="662">もちろん、人にはそれぞれのタイミングがある。<br data-start="592" data-end="595" />今はまだ向き合う準備が整っていないこともあるだろう。<br data-start="621" data-end="624" />そんな時は、無理に進めるものではなく、その時機を待つことも大切なのだと思う。</p>
<p data-start="664" data-end="714">私自身も、そうした内面への探究を支援できるコーチングが、少しずつできるようになってきたと感じている。</p>
<p data-start="716" data-end="755">一方で、メンタリングは、経験や知識、見識をもとに助言やアドバイスを行うものだ。</p>
<p data-start="757" data-end="827">その助言によってヒントを得たり、目の前の問題が解消されたりすることは確かにある。<br data-start="797" data-end="800" />一歩行動してみることで、状況が変わることもあるだろう。</p>
<p data-start="829" data-end="868">ただ、メンタリングでは必ずしも自分の内面に深く向き合うことまでは求められない。</p>
<p data-start="870" data-end="923">もちろん、それが悪いということではない。<br data-start="890" data-end="893" />状況によっては、メンタリングの方が有効な場面もたくさんある。</p>
<p data-start="925" data-end="984">ただ、私自身の実感としては、人が本質的に変化していくときには、自分自身の内面と向き合うプロセスが欠かせないように思う。</p>
<p data-start="986" data-end="1022">私自身も、コーチングを学び続ける中で、自分の内面が少しずつ変わってきた。</p>
<p data-start="1024" data-end="1075">その結果、自分の選択に以前より自信を持てるようになり、生きることがずいぶん楽になったように感じている。</p>
<p data-start="1077" data-end="1121">だからこそ私は、深いコーチングセッションを通じて、人の可能性の最大化に挑戦していきたい。</p>
<p data-start="1123" data-end="1149">そのために、これからも修練の旅を続けていこうと思う。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>価値観の先にある“私らしさ”</title>
		<link>https://streeeam.net/blog/%e4%be%a1%e5%80%a4%e8%a6%b3%e3%81%ae%e5%85%88%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e7%a7%81%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%95/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 02 Jun 2026 13:17:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[#価値観 #自己理解 #コーチング #内省 #私らしさ]]></category>
		<category><![CDATA[エグゼクティブコーチング]]></category>
		<category><![CDATA[対人支援]]></category>
		<category><![CDATA[自己基盤を整える]]></category>
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					<description><![CDATA[6月に入ったばかりだというのに、台風が近づいてきている。明日は荒れた天気になるらしい。 今日は、講座で「価値観」を扱った。その価値 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p data-start="143" data-end="189">6月に入ったばかりだというのに、台風が近づいてきている。<br data-start="171" data-end="174" />明日は荒れた天気になるらしい。</p>
<p data-start="191" data-end="230">今日は、講座で「価値観」を扱った。<br data-start="208" data-end="211" />その価値観について、少し書いてみたい。</p>
<p data-start="232" data-end="269">「あなたの価値観を10個挙げてください」と言われると、意外と頭を悩ませる。</p>
<p data-start="271" data-end="289">どこから考え始めるのがよいのだろう。</p>
<p data-start="291" data-end="344">ひとつは、ずっと昔から自分が大切にしてきたもの。<br data-start="315" data-end="318" />環境が変わっても持ち続けたいと思うものがあるだろう。</p>
<p data-start="346" data-end="419">反対に、「これだけは嫌だ」「これは譲れない」「曲げたくない」というものもある。<br data-start="385" data-end="388" />実は、その裏側には、とても大切な価値観が隠れていることが多い。</p>
<p data-start="421" data-end="454">また、価値観は方向性という視点から捉えることもできるかもしれない。</p>
<p data-start="456" data-end="524">「自分」に向いた価値観。<br data-start="468" data-end="471" />「他者」に向いた価値観。<br data-start="483" data-end="486" />「私たち」に向いた価値観。<br data-start="499" data-end="502" />そして「社会全体」や「宇宙」に向いた価値観。</p>
<p data-start="526" data-end="602">どれか一つを選ぶのではなく、それぞれに役割がある。<br data-start="551" data-end="554" />そうした大切な価値観を丁寧に統合していくと、そこには「私らしさ」が見えてくるのではないだろうか。</p>
<p data-start="604" data-end="619">今日は、そのプロセスを通じて、</p>
<p data-start="621" data-end="657"><strong data-start="621" data-end="634">「私は何者なのか」</strong><br data-start="634" data-end="637" /><strong data-start="637" data-end="657">「私はどんな存在でありたいのか」</strong></p>
<p data-start="659" data-end="691">を言語化していくことこそが、価値観を探究する意味なのだと感じた。</p>
<p data-start="693" data-end="732">こうして言葉を選び、磨き、統合して生まれる価値観は、人によってまったく異なる。</p>
<p data-start="734" data-end="780">だからこそ、人は一人ひとり違う。<br data-start="750" data-end="753" />そして、その違いこそが尊重されるべきものなのだと思う。</p>
<p data-start="782" data-end="840">コーチングのコンピテンシーにも、信頼と安全を育むためには、クライアントの価値観を理解することが大切だと示されている。</p>
<p data-start="842" data-end="886">人はつい、自分の価値観を基準に相手を見てしまう。<br data-start="866" data-end="869" />それが人間の性（さが）なのだろう。</p>
<p data-start="888" data-end="928">だからこそ、相手の価値観を理解しようと努め、尊重し続けることが大切なのだと思う。</p>
<p data-start="930" data-end="955">その先に、その人らしさや魅力が浮かび上がってくる。</p>
<p data-start="957" data-end="999">対人支援に携わる者として、あらためてそのことを大切にしていきたいと感じた一日だった。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>庭に宿る小さな宇宙</title>
		<link>https://streeeam.net/blog/%e5%ba%ad%e3%81%ab%e5%ae%bf%e3%82%8b%e5%b0%8f%e3%81%95%e3%81%aa%e5%ae%87%e5%ae%99/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 May 2026 00:24:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[#庭づくり #緑のある暮らし #ガーデンリフォーム #小さな庭 #季節を楽しむ #都市の緑 #日々の気づき #次世代へつなぐ #サステナブルな暮らし #暮らしを整える]]></category>
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					<description><![CDATA[このところ寒暖差が激しく、体調を崩さずに過ごせていることに、ほっとしている。爽やかな季節から、少しずつ蒸し暑さを伴う日本の夏へと向 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p data-start="100" data-end="174">このところ寒暖差が激しく、体調を崩さずに過ごせていることに、ほっとしている。<br data-start="138" data-end="141" />爽やかな季節から、少しずつ蒸し暑さを伴う日本の夏へと向かっている。</p>
<p data-start="176" data-end="248">先日、世界の都市と比べて、日本の都市では緑が減少しているという日経の記事を読んだ。<br data-start="217" data-end="220" />今日は、そのことに関連して思うところを書き留めてみたい。</p>
<p data-start="250" data-end="335">記事によると、東京では東京ドーム256個分に相当する緑が減少しているという。<br data-start="288" data-end="291" />東京は、神奈川に比べても大きな公園が多く、緑が豊かな印象を持っていたので少し驚いた。</p>
<p data-start="337" data-end="428">街路樹の減少、樹木の老齢化による倒木や伐採、高齢化に伴う庭の緑の減少など、要因はさまざまらしい。<br data-start="385" data-end="388" />一方で、世界の都市では温暖化への備えとして、むしろ緑化を強化しているという。</p>
<p data-start="430" data-end="487">実は、我が家にも小さな庭がある。<br data-start="446" data-end="449" />第一種住居地域で、建ぺい率の関係もあり、庭や駐車場として使う敷地がある。</p>
<p data-start="489" data-end="598">家を建てた当初は、あまり手をかけなくても済むように庭木を植えたり、植木鉢で花を育てたりしていた。<br data-start="537" data-end="540" />けれど、美観や季節をもっと楽しみたいという思いが少しずつ強くなり、2年前から庭のリフォームに取り組むことにした。</p>
<p data-start="600" data-end="698">「家のリフォームが先でしょう」と言われそうだが、私の場合は、まず緑を何とかしたかった。<br data-start="643" data-end="646" />デザインと土地の持つ特性を活かしてくださる素敵なデザイナーさんとのご縁があり、気持ちが固まったのだ。</p>
<p data-start="700" data-end="757">まずは、エントランスのわずかなスペースからリフォームした。<br data-start="729" data-end="732" />そこは、森を思わせる素敵な小さな庭に変身した。</p>
<p data-start="759" data-end="839">日々成長し、日々代謝し、葉の色を変え、次の季節へとつながっていく。<br data-start="792" data-end="795" />その変化を見ていると、まるで輪廻転生のような小さな宇宙が、庭の中にあるように感じる。</p>
<p data-start="841" data-end="860">水やりさえも、楽しい時間になった。</p>
<p data-start="862" data-end="926">今月は、もう一つの小さなスペースに樹木を植える予定だ。<br data-start="889" data-end="892" />そして秋からは、いよいよ大きなスペースのリフォームに取りかかる。</p>
<p data-start="928" data-end="992">どんなデザインになるのか、今からとても楽しみだ。<br data-start="952" data-end="955" />そのデザインを一緒に描いてくださる時間そのものも、楽しみになっている。</p>
<p data-start="994" data-end="1035">小さな緑を守ること。<br data-start="1004" data-end="1007" />それは、ほんのわずかな貢献にすぎないのかもしれない。</p>
<p data-start="1037" data-end="1090">それでも、素敵な庭を次の世代にもつなげられるように、<br data-start="1063" data-end="1066" />長い目で、楽しみながら取り組んでいけたらと思う。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「強い組織は『土壌』から生まれる」</title>
		<link>https://streeeam.net/blog/%e3%80%8c%e5%bc%b7%e3%81%84%e7%b5%84%e7%b9%94%e3%81%af%e3%80%8e%e5%9c%9f%e5%a3%8c%e3%80%8f%e3%81%8b%e3%82%89%e7%94%9f%e3%81%be%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%80%8d/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 16 May 2026 01:00:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[エグゼクティブコーチング]]></category>
		<category><![CDATA[中小企業伴走支援]]></category>
		<category><![CDATA[対人支援]]></category>
		<category><![CDATA[強い組織]]></category>
		<category><![CDATA[心理的安全性]]></category>
		<category><![CDATA[組織開発]]></category>
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					<description><![CDATA[今週は、客先訪問など外出が多い一週間だった。この季節は紫外線には気をつけたいけれど、湿度が低く、とても歩きやすい。 自然と歩数も増 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p data-start="194" data-end="256">今週は、客先訪問など外出が多い一週間だった。<br data-start="216" data-end="219" />この季節は紫外線には気をつけたいけれど、湿度が低く、とても歩きやすい。</p>
<p data-start="258" data-end="289">自然と歩数も増えて、なんだか健康的な一週間だった気がする。</p>
<p data-start="291" data-end="383">先日、ある経営者の会に参加し、<br data-start="306" data-end="309" />「強い組織を考える」というテーマで、グループディスカッションを行った。<br data-start="344" data-end="347" />その後、それぞれのグループで話し合った内容を発表し合う時間があった。</p>
<p data-start="385" data-end="431">この会には、「人を大切にしたい」という共通した価値観が流れている。<br data-start="418" data-end="421" />だからだろうか。</p>
<p data-start="433" data-end="477">各グループの発表には細かな違いはあったものの、<br data-start="456" data-end="459" />共通して浮かび上がってきたのは、</p>
<p data-start="479" data-end="504">「強い組織とは、まず“土壌”が整っていること」</p>
<p data-start="506" data-end="518">という考え方だった。</p>
<p data-start="520" data-end="534">その土壌とは、例えば――</p>
<p data-start="536" data-end="674">・理念が組織の隅々まで浸透していること<br data-start="555" data-end="558" />・心理的安全性があり、誰もが挑戦できること<br data-start="579" data-end="582" />・失敗を糧にできる文化があること<br data-start="598" data-end="601" />・人への敬意があり、自立した人材が自走していること<br data-start="626" data-end="629" />・多様性を受け入れられること<br data-start="643" data-end="646" />・変化に柔軟に対応できるレジリエンスを持っていること</p>
<p data-start="676" data-end="701">そうしたことが、自然と共通認識になっていた。</p>
<p data-start="703" data-end="782">もちろん、そのような土壌があるからこそ、<br data-start="723" data-end="726" />顧客に価値を届け続け、成果を生み出し続けることができる。<br data-start="754" data-end="757" />それが、本当の意味での「強い組織」なのだろう。</p>
<p data-start="784" data-end="815">そして、話を聴きながら、<br data-start="796" data-end="799" />あらためて感じたことがある。</p>
<p data-start="817" data-end="851">私は、まさにこの「組織の土壌づくり」に関わりたいのだということ。</p>
<p data-start="853" data-end="953">制度や仕組みだけではなく、<br data-start="866" data-end="869" />人と人との関係性や、安心して挑戦できる空気感。<br data-start="892" data-end="895" />そんな“基盤”を整えていくことこそ、<br data-start="913" data-end="916" />自分が本当にやりたいことなのだと、改めて自分の軸を確認できた気がした。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>それはコーチングなのか──私が感じた違和感</title>
		<link>https://streeeam.net/blog/%e3%81%9d%e3%82%8c%e3%81%af%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b%e2%94%80%e2%94%80%e7%a7%81%e3%81%8c%e6%84%9f%e3%81%98%e3%81%9f%e9%81%95%e5%92%8c%e6%84%9f/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 10 May 2026 13:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[#内省 #あり方]]></category>
		<category><![CDATA[ICF（国際コーチング連盟）]]></category>
		<category><![CDATA[エグゼクティブコーチング]]></category>
		<category><![CDATA[クライアント中心]]></category>
		<category><![CDATA[コーチング]]></category>
		<category><![CDATA[中小企業伴走支援]]></category>
		<category><![CDATA[対人支援]]></category>
		<category><![CDATA[自己理解]]></category>
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					<description><![CDATA[爽やかな、風薫る一日。この土日は、実践と学びがぎゅっと詰まった二日間だった。 そんな中、3週間ほど前の日経新聞の書評欄の記事が目に [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p data-start="68" data-end="111">爽やかな、風薫る一日。<br data-start="79" data-end="82" />この土日は、実践と学びがぎゅっと詰まった二日間だった。</p>
<p data-start="113" data-end="152">そんな中、3週間ほど前の日経新聞の書評欄の記事が目に留まった。<br data-start="137" data-end="140" />一部を引用すると――</p>
<blockquote data-start="154" data-end="265">
<p data-start="156" data-end="265">指導者が当事者に一方的にレクチャーし、本人がこれまでの認知を改めて自己変革すれば、状況は改善するという押しつけがましい実践になっているのだ。本書のスタンスは、そのような当事者研究の誤った運用をやんわりと諭している。</p>
</blockquote>
<p data-start="267" data-end="283">この一文には、強く共感した。</p>
<p data-start="285" data-end="358">誰しも認知の歪み、すなわちバイアスを持っている。<br data-start="309" data-end="312" />コーチングは、そうした前提や捉え方を見つめ直し、<br data-start="336" data-end="339" />自己理解を深めていく営みでもある。</p>
<p data-start="360" data-end="444">これまで当たり前だと思っていた考え方を客観視することで、<br data-start="388" data-end="391" />新たな捉え方が生まれることもあれば、<br data-start="409" data-end="412" />過去の経験や環境によって形づくられた歪みに気づくこともある。</p>
<p data-start="446" data-end="484">自分の弱さや、目を背けたくなる部分。<br data-start="464" data-end="467" />欠けていると感じているところ。</p>
<p data-start="486" data-end="557">そうしたものを、勇気を持って言葉にすることで、<br data-start="509" data-end="512" />自分をより深く理解し、受け入れていく。<br data-start="531" data-end="534" />そしてそれは、他者理解にもつながっていく。</p>
<p data-start="559" data-end="603">このプロセスには、完成形はない。<br data-start="575" data-end="578" />おそらく一生を通じて続いていくものなのだろう。</p>
<p data-start="605" data-end="638">私はよく、<br data-start="610" data-end="613" />コーチとは「水辺へと伴う存在」だと感じている。</p>
<p data-start="640" data-end="689">これまで見えていなかった自分の影や弱さを、<br data-start="661" data-end="664" />水面に映し出して見せてくれる場所へと導く存在。</p>
<p data-start="691" data-end="726">そこに立つためには、<br data-start="701" data-end="704" />本音を安心して話せる関係性が欠かせない。</p>
<p data-start="728" data-end="808">そして、水面に映った自分とどう向き合っていくのか。<br data-start="753" data-end="756" />そこから先も、対話を通して、あくまで相手中心に関わり続ける。<br data-start="786" data-end="789" />それがコーチの役割だと思っている。</p>
<p data-start="810" data-end="826">だからこそ、違和感を覚える。</p>
<p data-start="810" data-end="826">それは、「押しつけがましい実践」という指摘そのものではなく、<br data-start="858" data-end="861" /><strong>そのような関わりが、コーチングの名のもとに行われてしまうことに対してだ</strong>。</p>
<p data-start="901" data-end="963">せっかく水辺にたどり着いたその瞬間に、<br data-start="920" data-end="923" />「これからはこのやり方に従ってください」<br data-start="943" data-end="946" />とコーチが主導し始めてしまう。</p>
<p data-start="965" data-end="1012">クライアント中心であるはずの関係性が、<br data-start="984" data-end="987" />いつの間にかコーチ主導へとすり替わってしまう。</p>
<p data-start="1014" data-end="1074">それがノウハウであり、価値であり、成果の源泉だと<br data-start="1038" data-end="1041" />語られることもあるのかもしれない。<br data-start="1058" data-end="1061" />その意図は理解できる。</p>
<p data-start="1076" data-end="1132">それでも私は、<br data-start="1083" data-end="1086" />それが「コーチングとして適切か」という問いに対して、<br data-start="1112" data-end="1115" />十分に応えているとは思えない。</p>
<p data-start="1134" data-end="1174">自分の弱さに向き合い、<br data-start="1145" data-end="1148" />自分の力で乗り越えていける自分を育てていくこと。</p>
<p data-start="1176" data-end="1195">そのプロセスに寄り添い続けること。</p>
<p data-start="1197" data-end="1230">それを支えるのが、<br data-start="1206" data-end="1209" />コーチの役目なのだと、私は思っている。</p>
<p data-start="1232" data-end="1279">コーチングは、人を変える技術ではなく、<br data-start="1251" data-end="1254" />人が自ら変わっていく力に伴う営みなのだと思う。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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