<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>自己理解 &#8211; streeeam合同会社-ストリーム-</title>
	<atom:link href="https://streeeam.net/tag/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E7%90%86%E8%A7%A3/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://streeeam.net</link>
	<description>中小企業向け経営コンサルテーション＆パーソナルコーチング</description>
	<lastBuildDate>Thu, 18 Jun 2026 12:40:25 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=7.0.4</generator>
	<item>
		<title>感情は、自分を知るためのメッセージ</title>
		<link>https://streeeam.net/blog/%e6%84%9f%e6%83%85%e3%81%af%e3%80%81%e8%87%aa%e5%88%86%e3%82%92%e7%9f%a5%e3%82%8b%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%83%e3%82%bb%e3%83%bc%e3%82%b8/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 18 Jun 2026 12:40:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[#メタ認知 #内省 #日々の気づき]]></category>
		<category><![CDATA[エグゼクティブコーチング]]></category>
		<category><![CDATA[コーチング]]></category>
		<category><![CDATA[対人支援]]></category>
		<category><![CDATA[自己理解]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://streeeam.net/?p=6317</guid>

					<description><![CDATA[朝方は強く降っていた雨も、午前中には止み、午後には梅雨の合間の日差しが顔をのぞかせた。 蒸し暑さは相変わらずだけれど、太陽が見える [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="isSelectedEnd">朝方は強く降っていた雨も、午前中には止み、午後には梅雨の合間の日差しが顔をのぞかせた。</p>
<p class="isSelectedEnd">蒸し暑さは相変わらずだけれど、太陽が見えるだけで気持ちまで晴れやかになるから不思議だ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">今日は、「自己理解」について書いてみたい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">「自分は何者なのか」。</p>
<p class="isSelectedEnd">この問いは、おそらく一生問い続けるものなのだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">とはいえ、自分自身を知るための身近な方法があるように思う。</p>
<p class="isSelectedEnd">それは、自分の感情が大きく動いたときに、その自分をメタ認知してみることだ。</p>
<p class="isSelectedEnd">特に、怒りや不安といった感情が湧いたときは、自分を知る絶好の機会だと私は思っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">そんな時、私は次のようなことを意識している。</p>
<p class="isSelectedEnd">まず、「今、自分は感情が動いた」と気づくこと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">次に、一歩引いて自分を眺めながら、</p>
<p class="isSelectedEnd">「私は何に怒っているのだろう」</p>
<p class="isSelectedEnd">「私は何を不安に感じているのだろう」</p>
<p class="isSelectedEnd">と問いかけてみる。</p>
<p class="isSelectedEnd">そこから、自分との対話が始まる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">怒りは、自分が大切にしているものや、期待していたことが脅かされたときに生まれることが多い。</p>
<p class="isSelectedEnd">不安もまた、「何かを失うかもしれない」という感覚から生まれていることが多い。</p>
<p class="isSelectedEnd">では、自分は何を守ろうとしているのだろう。</p>
<p class="isSelectedEnd">そんな問いを重ねていくと、不思議と怒りや不安は少しずつ落ち着いてくる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">それでも一人では整理しきれないときは、私自身もコーチングを受ける。</p>
<p class="isSelectedEnd">すると、自分でも気づいていなかった心の奥底から、本当の言葉が出てくることが少なくない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">感情を生み出しているのは出来事そのものではなく、その出来事に対する自分自身の認知である。</p>
<p class="isSelectedEnd">その認知を客観的に見つめられるようになると、自己理解は少しずつ深まっていく。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">すると、感情はもちろん湧いてくるのだけれど、その感情に振り回されるのではなく、落ち着いてより良い選択ができるようになる。</p>
<p class="isSelectedEnd">これは私自身、人生がずいぶん楽になったと実感していることの一つだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">だから私は、感情が動いたときほど、自分を観察する時間を大切にしている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="isSelectedEnd">では、「悦び」はどんな時に生まれるのだろう。</p>
<p class="isSelectedEnd">私の場合は、人の成長や変化に触れたときだ。</p>
<p class="isSelectedEnd">そして、それは人だけではない。</p>
<p class="isSelectedEnd">庭の草木にも、同じような悦びを感じる。</p>
<p class="isSelectedEnd">毎日の水やりのたびに、新しい芽が顔を出し、花が咲き、葉が色づき、やがて落葉する。</p>
<p class="isSelectedEnd">昨日とは違う今日の姿を見せてくれる、その小さな変化や成長を眺めている時間が、私は何より好きなのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>感情は、自分を知るための大切なメッセージなのかもしれない。</p>
<p>私は、これからも感情を手がかりに自分を知り、人や草木の成長を喜べる自分でありたいと思う。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>なぜ私はコーチングを続けるのか</title>
		<link>https://streeeam.net/blog/%e3%81%aa%e3%81%9c%e7%a7%81%e3%81%af%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%92%e7%b6%9a%e3%81%91%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8b/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 08 Jun 2026 13:46:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[エグゼクティブコーチング]]></category>
		<category><![CDATA[コーチング]]></category>
		<category><![CDATA[メンタリング]]></category>
		<category><![CDATA[可能性の最大化]]></category>
		<category><![CDATA[対人支援]]></category>
		<category><![CDATA[自己理解]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://streeeam.net/?p=6295</guid>

					<description><![CDATA[関東地方も梅雨入りした。 どこか肌寒さを感じる曇り空が続いている。雨に濡れた紫陽花が、この季節ならではの美しさを見せてくれている。 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p data-start="159" data-end="171">関東地方も梅雨入りした。</p>
<p data-start="173" data-end="228">どこか肌寒さを感じる曇り空が続いている。<br data-start="193" data-end="196" />雨に濡れた紫陽花が、この季節ならではの美しさを見せてくれている。</p>
<p data-start="230" data-end="268">今日は、コーチングとメンタリングの違いについて、私なりに考えてみたいと思う。</p>
<p data-start="270" data-end="361">コーチングを学び、プロとして提供し始めてから、6年半ほどになる。<br data-start="302" data-end="305" />それなりの経験を積んできたはずなのに、いまだに道半ばだと感じる。<br data-start="337" data-end="340" />対人支援という仕事の奥深さゆえなのだろう。</p>
<p data-start="363" data-end="450">ここにきて感じるのは、コーチングとは、目の前の相手（クライアント）が、自らの成長や前進、可能性の最大化に向けて、自分自身の内面と向き合うことを支援する営みなのだということだ。</p>
<p data-start="452" data-end="514">自分の内面に向き合うことは、決して簡単なことではない。<br data-start="479" data-end="482" />時には痛みを伴うこともあるし、見たくない自分に出会うこともある。</p>
<p data-start="516" data-end="568">それでも、その痛みや違和感から目を背けず、自分自身と向き合おうとする姿勢が、成長への扉を開くのだと思う。</p>
<p data-start="570" data-end="662">もちろん、人にはそれぞれのタイミングがある。<br data-start="592" data-end="595" />今はまだ向き合う準備が整っていないこともあるだろう。<br data-start="621" data-end="624" />そんな時は、無理に進めるものではなく、その時機を待つことも大切なのだと思う。</p>
<p data-start="664" data-end="714">私自身も、そうした内面への探究を支援できるコーチングが、少しずつできるようになってきたと感じている。</p>
<p data-start="716" data-end="755">一方で、メンタリングは、経験や知識、見識をもとに助言やアドバイスを行うものだ。</p>
<p data-start="757" data-end="827">その助言によってヒントを得たり、目の前の問題が解消されたりすることは確かにある。<br data-start="797" data-end="800" />一歩行動してみることで、状況が変わることもあるだろう。</p>
<p data-start="829" data-end="868">ただ、メンタリングでは必ずしも自分の内面に深く向き合うことまでは求められない。</p>
<p data-start="870" data-end="923">もちろん、それが悪いということではない。<br data-start="890" data-end="893" />状況によっては、メンタリングの方が有効な場面もたくさんある。</p>
<p data-start="925" data-end="984">ただ、私自身の実感としては、人が本質的に変化していくときには、自分自身の内面と向き合うプロセスが欠かせないように思う。</p>
<p data-start="986" data-end="1022">私自身も、コーチングを学び続ける中で、自分の内面が少しずつ変わってきた。</p>
<p data-start="1024" data-end="1075">その結果、自分の選択に以前より自信を持てるようになり、生きることがずいぶん楽になったように感じている。</p>
<p data-start="1077" data-end="1121">だからこそ私は、深いコーチングセッションを通じて、人の可能性の最大化に挑戦していきたい。</p>
<p data-start="1123" data-end="1149">そのために、これからも修練の旅を続けていこうと思う。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>それはコーチングなのか──私が感じた違和感</title>
		<link>https://streeeam.net/blog/%e3%81%9d%e3%82%8c%e3%81%af%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b%e2%94%80%e2%94%80%e7%a7%81%e3%81%8c%e6%84%9f%e3%81%98%e3%81%9f%e9%81%95%e5%92%8c%e6%84%9f/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 10 May 2026 13:50:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[#内省 #あり方]]></category>
		<category><![CDATA[ICF（国際コーチング連盟）]]></category>
		<category><![CDATA[エグゼクティブコーチング]]></category>
		<category><![CDATA[クライアント中心]]></category>
		<category><![CDATA[コーチング]]></category>
		<category><![CDATA[中小企業伴走支援]]></category>
		<category><![CDATA[対人支援]]></category>
		<category><![CDATA[自己理解]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://streeeam.net/?p=6249</guid>

					<description><![CDATA[爽やかな、風薫る一日。この土日は、実践と学びがぎゅっと詰まった二日間だった。 そんな中、3週間ほど前の日経新聞の書評欄の記事が目に [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p data-start="68" data-end="111">爽やかな、風薫る一日。<br data-start="79" data-end="82" />この土日は、実践と学びがぎゅっと詰まった二日間だった。</p>
<p data-start="113" data-end="152">そんな中、3週間ほど前の日経新聞の書評欄の記事が目に留まった。<br data-start="137" data-end="140" />一部を引用すると――</p>
<blockquote data-start="154" data-end="265">
<p data-start="156" data-end="265">指導者が当事者に一方的にレクチャーし、本人がこれまでの認知を改めて自己変革すれば、状況は改善するという押しつけがましい実践になっているのだ。本書のスタンスは、そのような当事者研究の誤った運用をやんわりと諭している。</p>
</blockquote>
<p data-start="267" data-end="283">この一文には、強く共感した。</p>
<p data-start="285" data-end="358">誰しも認知の歪み、すなわちバイアスを持っている。<br data-start="309" data-end="312" />コーチングは、そうした前提や捉え方を見つめ直し、<br data-start="336" data-end="339" />自己理解を深めていく営みでもある。</p>
<p data-start="360" data-end="444">これまで当たり前だと思っていた考え方を客観視することで、<br data-start="388" data-end="391" />新たな捉え方が生まれることもあれば、<br data-start="409" data-end="412" />過去の経験や環境によって形づくられた歪みに気づくこともある。</p>
<p data-start="446" data-end="484">自分の弱さや、目を背けたくなる部分。<br data-start="464" data-end="467" />欠けていると感じているところ。</p>
<p data-start="486" data-end="557">そうしたものを、勇気を持って言葉にすることで、<br data-start="509" data-end="512" />自分をより深く理解し、受け入れていく。<br data-start="531" data-end="534" />そしてそれは、他者理解にもつながっていく。</p>
<p data-start="559" data-end="603">このプロセスには、完成形はない。<br data-start="575" data-end="578" />おそらく一生を通じて続いていくものなのだろう。</p>
<p data-start="605" data-end="638">私はよく、<br data-start="610" data-end="613" />コーチとは「水辺へと伴う存在」だと感じている。</p>
<p data-start="640" data-end="689">これまで見えていなかった自分の影や弱さを、<br data-start="661" data-end="664" />水面に映し出して見せてくれる場所へと導く存在。</p>
<p data-start="691" data-end="726">そこに立つためには、<br data-start="701" data-end="704" />本音を安心して話せる関係性が欠かせない。</p>
<p data-start="728" data-end="808">そして、水面に映った自分とどう向き合っていくのか。<br data-start="753" data-end="756" />そこから先も、対話を通して、あくまで相手中心に関わり続ける。<br data-start="786" data-end="789" />それがコーチの役割だと思っている。</p>
<p data-start="810" data-end="826">だからこそ、違和感を覚える。</p>
<p data-start="810" data-end="826">それは、「押しつけがましい実践」という指摘そのものではなく、<br data-start="858" data-end="861" /><strong>そのような関わりが、コーチングの名のもとに行われてしまうことに対してだ</strong>。</p>
<p data-start="901" data-end="963">せっかく水辺にたどり着いたその瞬間に、<br data-start="920" data-end="923" />「これからはこのやり方に従ってください」<br data-start="943" data-end="946" />とコーチが主導し始めてしまう。</p>
<p data-start="965" data-end="1012">クライアント中心であるはずの関係性が、<br data-start="984" data-end="987" />いつの間にかコーチ主導へとすり替わってしまう。</p>
<p data-start="1014" data-end="1074">それがノウハウであり、価値であり、成果の源泉だと<br data-start="1038" data-end="1041" />語られることもあるのかもしれない。<br data-start="1058" data-end="1061" />その意図は理解できる。</p>
<p data-start="1076" data-end="1132">それでも私は、<br data-start="1083" data-end="1086" />それが「コーチングとして適切か」という問いに対して、<br data-start="1112" data-end="1115" />十分に応えているとは思えない。</p>
<p data-start="1134" data-end="1174">自分の弱さに向き合い、<br data-start="1145" data-end="1148" />自分の力で乗り越えていける自分を育てていくこと。</p>
<p data-start="1176" data-end="1195">そのプロセスに寄り添い続けること。</p>
<p data-start="1197" data-end="1230">それを支えるのが、<br data-start="1206" data-end="1209" />コーチの役目なのだと、私は思っている。</p>
<p data-start="1232" data-end="1279">コーチングは、人を変える技術ではなく、<br data-start="1251" data-end="1254" />人が自ら変わっていく力に伴う営みなのだと思う。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>松陰神社で考えた、メタ認知という力</title>
		<link>https://streeeam.net/blog/%e6%9d%be%e9%99%b0%e7%a5%9e%e7%a4%be%e3%81%a7%e8%80%83%e3%81%88%e3%81%9f%e3%80%81%e3%83%a1%e3%82%bf%e8%aa%8d%e7%9f%a5%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e5%8a%9b/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小川]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 01 May 2026 13:42:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[#哲学 #リベラルアーツ #古典から学ぶ]]></category>
		<category><![CDATA[エグゼクティブコーチング]]></category>
		<category><![CDATA[コーチング]]></category>
		<category><![CDATA[メタ認知]]></category>
		<category><![CDATA[吉田松陰]]></category>
		<category><![CDATA[松陰神社]]></category>
		<category><![CDATA[自己理解]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://streeeam.net/?p=6262</guid>

					<description><![CDATA[早いもので、今日から5月。 先日、世田谷にある松陰神社に立ち寄り、参拝をしてきた。はじめて訪れる場所だった。 偉人であった方を神と [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p data-start="112" data-end="127">早いもので、今日から5月。</p>
<p data-start="129" data-end="174">先日、世田谷にある松陰神社に立ち寄り、参拝をしてきた。<br data-start="156" data-end="159" />はじめて訪れる場所だった。</p>
<p data-start="176" data-end="246">偉人であった方を神として祀る文化は、日本ならではのものなのだろうか。<br data-start="210" data-end="213" />少なくとも、一神教の文化圏にはあまり見られないものだと感じる。</p>
<p data-start="248" data-end="348">吉田松陰が幕府によって処刑されたことは知っていたが、<br data-start="274" data-end="277" />その年齢がわずか29歳であったこと、<br data-start="295" data-end="298" />そして松下村塾で教えていた期間が、わずか2年ほどであったことを知り、<br data-start="332" data-end="335" />あらためて驚かされた。</p>
<p data-start="350" data-end="388">今の日本に、20代でこれほどの影響力を持つ人物はどれほどいるのだろうか。</p>
<p data-start="390" data-end="506">もちろん、時代背景の違いはあるにせよ、<br data-start="409" data-end="412" />当時の教育水準の高さや、多様な学びのあり方を思うと、<br data-start="438" data-end="441" />現代の画一的な教育のあり方について、<br data-start="459" data-end="462" />少し立ち止まって考えてみてもよいのかもしれない――<br data-start="487" data-end="490" />そんな思いがふと湧いてきた。</p>
<p data-start="508" data-end="554">一方で、コーチングを学び続け、実践していく中で、<br data-start="532" data-end="535" />自分なりに理解してきたことがある。</p>
<p data-start="556" data-end="602">それは、コーチングには<br data-start="567" data-end="570" />自分自身の理解力やメタ認知力を高める力がある、ということだ。</p>
<p data-start="604" data-end="700">ここでいうメタ認知力とは、<br data-start="617" data-end="620" />自分の感情の源泉を見つめる力であり、<br data-start="638" data-end="641" />自分を俯瞰して捉える力であり、<br data-start="656" data-end="659" />さらには、さまざまな視点や視座から自分自身を見つめ直す力だと、私は考えている。</p>
<p data-start="702" data-end="751">この「複数の視点を持つ力」を育てていくには、<br data-start="724" data-end="727" />やはり幅広い知識や経験が欠かせないのだろう。</p>
<p data-start="753" data-end="835">そう考えると、当時の武士階級は、<br data-start="769" data-end="772" />幼い頃から論語や四書五経を素読する環境にあり、<br data-start="795" data-end="798" />吉田松陰や佐久間象山のように海外の文献にも触れていたという背景がある。</p>
<p data-start="837" data-end="907">そうした学びの積み重ねが、<br data-start="850" data-end="853" />彼らの高いメタ認知力や人間力を育み、<br data-start="871" data-end="874" />結果として大きな影響力へとつながっていったのではないだろうか。</p>
<p data-start="909" data-end="962">ふと立ち寄った松陰神社だったが、<br data-start="925" data-end="928" />そこからコーチングに必要な「メタ認知」へと思考が広がっていった。</p>
<p data-start="964" data-end="1001">新緑に囲まれた、静かで爽やかな時間。<br data-start="982" data-end="985" />とても豊かなひとときだった。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
