テキストのやりとりって怖いな

今日は、梅雨らしく雨模様

なんだか1カ月ぶりの投稿になっていたことに気がつき、余裕がなかった1カ月間を振り返っています

 

テキストのやりとりで、とても不快に感じたり、

大事なビジネスのパートナーと誤解を生じそうになったり、

クライアントとコーチングをする中で、同じようにテキストコミュニケーションでの分かり合えなさがテーマになったりと

ここ10日間くらいで、立て続けにいろいろな事象が起こりました

 

結論から言えば、

相談したい場合や、相手の意図が確かめたい場合は、対話しましょう

これ一択です!

 

今回起こったケースは、

ある案件を、コーディネータの立場であるAさんから依頼されて実施しておりました。

その案件に関連する事柄で、別のところから悪い情報を耳に挟んだため、どうしたらよいものか相談したく、

メッセンジャー(テキスト)で伝えたところ、

「我々は、こうすべきです。〇〇するから、こうしてください。」といった内容のテキストが

いきなり、かつ一方的にテキストで送られてきてしまい、成す術がありませんでした

 

私の中では、「えっ 相談をしたかったのに・・・」という思いがあったのですが

テキストで伝えると、こういうことになるのか、と大きな学びになった次第です。

 

戸惑いもあり、怒りもあり、自分の気持ちの整理に少し時間がかかりました

コーチである以上、対面するクライアントが話していることの背景には何が起こっているのだろうと

常に目の前のクライアントにフォーカスしていますが

私自身、私向けにテキストで送られたこのような相談に、相手に何がおこっているのだろう、話を聴いてみないとわからないな

と思って、いままで対応してきたか?と省みたら、

いやいや、私が今回されたことと同じことを私自身もやっている可能性が極めて高い。

そう思ったら、私も同じ!ほんと人間ってアホな存在やなあ と 恥ずかしくなりました

 

とにかく対話をする

相手の内側から、相手をわかろうとする

そうすると、1+1は3にも5にも10にもなる

それを感じた10日間でした。

テキストってほんとに怖い!

 

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