学びを体現するという決意──コーチとしての深化

春めく季節がやってきた。
自宅のまわりは住宅地で庭木が多く、
馬酔木や沈丁花、ミモザ、雪柳、早咲きの桜など、
いろとりどりの花木であふれている。
甘い香りがふわりと漂う中、散歩する時間が何より気持ちよい。
この三連休は、まさに研修漬けだった。
受講する側としての学びもあれば、自分が提供する側の時間もあった。
初めて触れる学びは新鮮で、
一方で、学び直しからは別の角度で新たな気づきが生まれる。
こうして少しずつでも視野が広がっていくことが、素直に嬉しい。
私が学んでいるエグゼクティブコーチ養成講座は、
特定の型や心理学に偏るのではなく、
必要なものを自在に取り入れ、体現できることを目指している。
学びが深まるほどに、
「これをあのとき活かせていたら、もっと深いセッションになったのに」
そんな悔しさも、ふと湧き上がってくる。
もちろん過去を嘆いているわけではない。
ただ、せっかくの学びを、もっと活かせるようになりたいという想いが強くなるのだ。
目の前の新たなクライアントのお話を聴きながら、
今回学んだコーチング心理学をしっかり活用し、
より深く貢献できる自分でありたいと感じた。
今日から6カ月間、
このテーマに本気で向き合ってみようと心に決めた。
そのために、まずは丁寧に復習を重ね、
一つひとつのセッションに臨む。
そして、終わった後にはしっかりとメタ認知し、振り返る。
そうやって体現度を高めていくこと。
それこそが、この三連休で私が手に入れた一番の収穫だ。
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