「強い組織は『土壌』から生まれる」

今週は、客先訪問など外出が多い一週間だった。
この季節は紫外線には気をつけたいけれど、湿度が低く、とても歩きやすい。

自然と歩数も増えて、なんだか健康的な一週間だった気がする。

先日、ある経営者の会に参加し、
「強い組織を考える」というテーマで、グループディスカッションを行った。
その後、それぞれのグループで話し合った内容を発表し合う時間があった。

この会には、「人を大切にしたい」という共通した価値観が流れている。
だからだろうか。

各グループの発表には細かな違いはあったものの、
共通して浮かび上がってきたのは、

「強い組織とは、まず“土壌”が整っていること」

という考え方だった。

その土壌とは、例えば――

・理念が組織の隅々まで浸透していること
・心理的安全性があり、誰もが挑戦できること
・失敗を糧にできる文化があること
・人への敬意があり、自立した人材が自走していること
・多様性を受け入れられること
・変化に柔軟に対応できるレジリエンスを持っていること

そうしたことが、自然と共通認識になっていた。

もちろん、そのような土壌があるからこそ、
顧客に価値を届け続け、成果を生み出し続けることができる。
それが、本当の意味での「強い組織」なのだろう。

そして、話を聴きながら、
あらためて感じたことがある。

私は、まさにこの「組織の土壌づくり」に関わりたいのだということ。

制度や仕組みだけではなく、
人と人との関係性や、安心して挑戦できる空気感。
そんな“基盤”を整えていくことこそ、
自分が本当にやりたいことなのだと、改めて自分の軸を確認できた気がした。

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