1年を振り返ると、

2月に中小企業診断士の合格通知を受け、6月に登録をおこなった

1月からICF（国際コーチング連盟）のPCC（プロコーチ資格）の取得準備を始め、10月に資格取得がかなった

 

中小企業を応援したいと独立した後、中小企業診断士になることを目標にしてきたが、

コーチング的アプローチを重視したコンサルティングの効果を実感すればするほど、

コーチングの力をもっと高めたいと、相当背伸びではあったけどコーチングの国際資格取得にもチャレンジをしたのだ

 

どちらの資格も決してゴールでなく、分厚い基礎固めに過ぎないのだと今は感じる

診断士になってから、研究会に入り毎月課題に臨んでいる

課題を通じて、より専門性を学んでいくのだ

お客様に価値を提供できるにはもっと学びが必要だと感じる

 

一方のコーチングも同じだ　PCCを取得したからといっても基礎が固まった程度である

対人支援であるゆえにさらに難度は高い

 

目標としていた資格をクリアしたら、さらにやるべきこと、学ぶべきことが増えてきた

 

今日は12月28日　12月の未完了リストがいくつか残ったまま

なんとか踏ん張って終わらせよう

 

今年一年で作り上げた石垣の上に、来年はお城を建て始める

診断士とコーチングの2本の柱で、伴走支援の建物を建てていきたいのだ

来年末には何階まで建てられるだろうか？

華美でない、小さいかもしれないが、安定感がある唯一無二のものにしたい