若いクライアントをセッションをした時、「仕事に熱狂している」がテーマになった

 

そうか「仕事に熱狂しているって　どんな状態？」と自分自身にも問いかけてみる

「私は、今　仕事に熱狂している？」

「私は、仕事に熱狂していたことがある？」

 

「熱狂」という言葉のニュアンスがテンポラリーで、寝食を忘れてのめりこんでいるイメージがして

なんだかしっくりこない

 

「仕事に打ち込んでいる」

この方が持続的に感じてしっくりくる

 

幸いなことに、今は、まさに、仕事に打ち込んでいる状態

もう少し具体的に言えば、

頭の中は、常に

クライアントさんのことで一杯で、それに備えていろんなことを意欲的に学びができている状態にある

 

独立をして

中小企業のコンサルティングとコーチングを軸に据えてからは、ずっと「仕事に打ち込んでいる」

この仕事が好きだから

過去を思い出しても、仕事に打ち込めていた時は、その仕事が好きだった

 

だから、目標を持ち、単に知識だけでなく、自分自身への学びに貪欲になれる

その結果、他者への貢献への手ごたえが得られるようになるからだろう

 

仕事には、ニーズ(must)と　スキル(can)と　好きだ(will)がやっぱり必要だ