打ち手は無限

10/21(土)にNHKスペシャルで放映された「超・人手不足時代 ~危機を乗り越えるには~」をクライアントである経営者と共有した

親から経営を承継して日が浅く悪戦苦闘している中で伴走支援が始まった製造業のクライアント様

進む高齢化、根強い現状維持思考、人材採用の難しさ

需要はあるが、今までと同じやり方をしていたら間違いなく淘汰されるという危機感は切実だ

 

経営の目的は「継続」 手段は「生産性向上」

業務改善による生産性向上

DX化とデータ活用による生産性向上

人材育成による生産性向上

設備投資による生産性向上

このテーマでクライアントと二人三脚で一つずつ着実にタスクを進めている

 

先代は販路開拓に重点を置いてきたが、人材育成、業務管理・改善、IT化は置き去りになっていた

それを承継して一気に変革しようとするのであるから、大変な覚悟であり労力がいる

だからこそ、伴走支援が求められていると感じる

 

番組を共有したのち、経営者がおっしゃったことが

「打ち手は無限。有限にしているのは経営者の器」

諦めずにチャレンジをしていきたいと感じた

 

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