敬意を払うこと
人との関係性を築くには、誰に対しても敬意を払うことがとても大切です
敬意を払うということは、コーチングでよく使う、人を認めること 存在価値そのものを認めること
日常、人に挨拶する、名前で呼ぶ、感謝の意を伝える 笑顔で応答する 返事は気持ちよくする という行為は
どんな人に対しても、当たり前にできるように習慣化したいものです
この敬意を払うことがなかなかできない方が少なからずいらっしゃるのは事実
とても残念なことに、本人の中では正義があり、正論を言って何が悪い、相手のために言ってやってるんだと息巻き、
”認める”と反対の行動、すなわち、
・まず相手の言うことを否定する
・相手を馬鹿したり、見下したりする
・自分の感情を相手にぶつける
を無意識におこなってしまう
もちろん、周囲との関係性は悪化していきますが、自分には正義があるので、できていないお前が・・、会社が・・・悪いのだと更に怒りが積もっていきます
敬意を払わない方の顛末は、関係性を築けないだけでなく、仕事が減っていくということ
どんなことにも感謝ができると、心の中から不安や怒りがどんどん遠のいていきます
そこに気づいていただけると嬉しいなあ
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