伴走型コンサルテーション

「理念・戦略の理解」+「専門性」+「継続的で対等なパートナーシップ」
による伴走が“事業と人の可能性を最大化”する
「理念・戦略の理解」
+
「専門性」
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「継続的で対等なパートナーシップ」
による伴走が
“事業と人の可能性を最大化”する
streeeamの考えるコンサルティング
共にあゆむコンサルタント
承継者の葛藤
「これまでのやり方では、もう通用しない」――そんな不安とともに、事業を引き継いだ。
長年にわたり築かれてきた信頼と実績。 だからこそ、この事業を守り、さらに成長させていきたい――そんな思いで、社員や取引先の期待を背負い、経営の最前線に立つ日々が始まった。
現場では、どの課題も「待ったなし」。 お客様対応、営業、新しい仕組みづくり……次々に押し寄せる“緊急の課題”に追われながら、懸命に走り続けている。
けれど、あるときふと立ち止まる。
「本当に、このままで次の10年をつくっていけるのか?」
“重要だけど緊急ではないこと”―― たとえば、組織のあり方、企業文化、未来のビジョン。 そうした本質的なテーマに向き合う時間が、少しずつ失われていく。
「社長として、“未来の話”を語れていない気がする」
社員に語りかけたい言葉も、 本当はこうしたいと思っている理想も、 いつの間にか、自分の中でさえ言葉にならなくなっていた。
「変えなければ、とは思う。けれど―どこから手をつければいいのか、何をすればいいのか……。」
承継後、立ちはだかるのは、長年染みついた体質と、“変わること”への無意識の抵抗。疲弊したミドル層、整っていない育成の仕組み。 変えたくても、“人と組織の根っこ”が絡み合い、どこから手をつければいいのか分からない。
streeeamの考えるコンサルテーションのあり方
「何かを変えたい」そんな経営者の孤独と葛藤に、streeeamは寄り添います。
その想いを確かな形に変えていくために、まずは経営者ご自身の“想い”を、思いきり語っていただく場づくりから始めます。
制度や仕組みを整えるだけでは、組織は動きません。
私たちが大切にしているのは、「経営理念」や「事業戦略」といった原点に立ち返りながら、 組織文化、人の感情、思い込みや固定概念といった―― 言葉になりにくい“複雑な構造”に対して、丁寧に対話を重ねていくことです。
本当に実現したい未来を描き、 何が本質的な課題なのか、どうすればそれを乗り越えられるのかを、共に探っていきます。

経営者の視点も、現場の声も、すでに皆さまの中にあります。
私たちはそれらを問いかけと傾聴を通じてすくい上げ、 一人ひとりの「やってみよう」という小さな変化の芽を育てていきます。そこから、組織の空気は確かに変わりはじめます。
企業がもともと持っている“変わる力”を引き出すこと。 それこそが、streeeamの役割です。
“知識”や“答え”を押しつけるのではなく、対話を重ねながら、 その企業にしかない進化のプロセスを共に歩む。“変化を起こす組織”を、共に育てていく―― それが、streeeam「伴走型コンサルテーション」です。
streeeamの提供する価値


提供サービス実績

異なったパッケージシステムで運用していた、会計、勤怠、給与計算をクラウドで一体運用し、効率化、標準化、複線化を実現。
見積のみEXCEL運用で、すべて手作業であった販売管理事務を、工程管理システムの構築と併せてクラウド環境で実現。見積~受注~出荷~請求処理~会計連動までシステム化。
作業指示に基づき、工程毎作業員毎の工数実績管理のシステム化を実現。見える化を推進中。
運用が定着するまで丁寧に支援。業務運用改善が必要な場合継続支援実施。

経営者、幹部との定期会議のファシリテーションを継続実施。課題設定力、解決力、マネジメント力を第三者として支援。
会社の現状と課題に配慮したオリジナル研修を企画、実施。
経営理念と事業戦略を叶える人事戦略を立案し、その人事戦略を実行できる「人事制度構築」を支援。
- 人材ビジョンの設定
- 等級制度、評価制度、報酬制度構築
- 導入、定着

なかなか話す相手がいない経営者様の、真面目なお話に真摯に耳を傾けます。
経営理念は、会社の存在意義と事業の方向性を言語化するだけでなく、人材マネジメントの根幹をなします。経営理念を作成するだけでなく、人材マネジメントと連動して制度構築を実現。

- IT補助金申請
- 経営力向上計画 先端技術導入計画申請
- デジタル技術導入補助金